子供が育っていくと、たくさんの言葉を
覚えていきますよね。
小さいうちにたくさんの好奇心を刺激して、
すくすく育ってほしいものです。
言葉を覚える重要な時期が2歳。
絵本を読んであげることで、
子供は言語能力がとても発達すると
言われています。
また、絵本を読んであげるという行為は、
親子のコミュニケーションを深めてくれる
とってもよい機会なんです。
そこで、今回は2歳児にお勧めの楽しめる絵本を
ご紹介します!
目次
2歳児が喜ぶ脳トレ絵本♪医師も勧めるお勧め3選!

アメリカでは、3歳までに本を読み聞かせた子供は、
成績がよく、良い条件で就職ができ、
就職後も昇給や昇進しやすいという傾向があったという
研究発表がありました。
そのため、医者が子供の本の読み聞かせを
推進しているんだそうです。
子供とのコミュニケーションが深まるだけではなく、
子供の成長にもプラスで働くのであれば、
本の読み聞かせを行わないはずがありませんね!
2歳児は言葉を覚え始める時期で、
好奇心も旺盛な時期。
そんな2歳児の読み聞かせにぴったりの絵本を
ご紹介します。
「ぐりとぐら」シリーズ
かわいい挿絵と、読み易い文が人気の絵本。
たくさんの登場人物やかわいい物語が、
子供を楽しませてくれます。
登場人物の説明をするだけでも、
子供とのコミュニケーションがとれますよね。
そうすると、子供に言葉を覚えてもらい易くなりますよ!
言葉を覚えてもらう時期にはうってつけの
絵本ではないでしょうか。
「ノンタン」シリーズ
主人公ノンタンが繰り広げる物語。
カラフルな挿絵に、日常の生活を交えた物語は
子供にも馴染み易いかもしれません。
日常で起こりそうな出来事を物語にしているので、
子供に考える機会を与えてくれるのではないでしょうか。
読み聞かせるときには、
「こういうときどうする?」
など深彫りしてあげましょう。
「100万回生きたねこ」
特徴がある挿絵なので、好みは分かれるかもしれませんね。
この絵本はあまりにも有名なため、
説明は不要でしょうか。
物語の構成は大人も感動してしまいますね。
ぜひ子供に読み聞かせてあげたい絵本です。
この時期(2歳)だから伝えたい!世界的有名なおススメ絵本!

「おおきなかぶ」
海外らしい挿絵と、非現実的だけど
どこか親しみ易い物語は、子供に協力することの
大切さなどを伝えることができる絵本ですね。
「はらぺこあおむし」
お子さんがいらっしゃる家庭には
1冊絶対あるのではないかというくらい
有名な絵本。
かわいいグッズとともに絵本を
読み聞かせてはいかがでしょう。
特徴的な挿絵が人目をひきますよね。
飛び出す絵本ではないけれど、
とても工夫がされていて、
子供の好奇心を刺激してくれます。
カラフルな挿絵も子供が楽しめる
絵本ではないでしょうか。
さまざまなサイズがあるので、
気に入った大きさを購入できるのも
素敵なところですよね。
プレゼントにも最適です。
「ぱぱ、お月さまとって!」
海外らしいカラフルな挿絵で展開される物語。
子供の夢が一杯つまった空に浮かぶ星を
テーマにした絵本です。
読み聞かせをしやすく、挿絵も素敵なので、
親子で楽しめる絵本ではないしょうか。
子供にお月さまとってといわれたら、
困ってしまいますが、夢に溢れたこの絵本は
ぜひ読み聞かせてあげたい絵本のひとつです。
まとめ

2歳児におすすめの絵本はいかがでしたか?
店頭にはたくさんの絵本があるので、
どれにしようか迷ってしまいますよね。
是非参考にしてください!
寝る前には、楽しく子供に読み聞かせして
あげてくださいね!
子供の2歳は、言語を覚える大事な時期です。
絵本の読み聞かせを通して、
親子のコミュニケーションを深めていきましょう!