生活

キッチンシンクや排水溝の掃除が苦手?簡単お掃除方法をご紹介!

キッチン シンク 掃除

キッチンのシンクや排水溝のお掃除、
あなたは苦手な方?得意な方?

今回は、水回り掃除が、
とっても苦手な私でも克服できた、
楽ちんキッチンお掃除方法のお話です。

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キッチンシンクには寿命がある!?こまめな掃除で寿命を延ばす

キッチン シンク 掃除

キッチンシンクにはステンレスやホーロー、
人工大理石など色々な素材があります。

その中で多いのがステンレスでできたシンク。

ステンレスは錆びにくく、汚れや熱にも強い上に
強度も高いことからキッチンではよく使われていますね。

でも、錆びにくく汚れに強いといっても
掃除を全くしなくて良いというわけではありません。

シンクの掃除が面倒だという人。
気持ちはとってもわかります。

昔一人暮らしの時にあまり自炊していなかったので
シンクはそんなに汚れないと思って
掃除をしばらくしなかったら・・・

表面上は平気でも、排水溝が大変な事になりました…。

そんな面倒なシンクの掃除ですが、
実はシンクには寿命があるのをご存知ですか?

一般的に15年?20年が寿命といわれているそうです。

その寿命は使い方によって大きく左右してしまいます。

大事なのは掃除をちゃんとしているかどうか!

こまめにお手入れをしておくことで、長く使えるんです。

そうは言っても、面倒なものは面倒…。

そんなあなたにオススメの
楽チンお掃除方法をご紹介します。

ステンレスシンクの簡単お掃除方法・食器洗剤とスポンジでOK!

キッチン シンク 掃除

シンクの掃除が苦手な人のほとんどは
排水溝の掃除が原因ではないでしょうか。

面倒、汚いという理由で普段はカバーがしてあって
見えない排水溝はつい掃除を放置してしまいがち。

でも放置すればするほど、汚れがひどくなり
いざ掃除するときには覚悟がかなり必要な状態に…。

一度そいういった状態を見てしまうとシンクの掃除って
汚くて嫌だなと思ってしまうのかもしれません。

私も以前は、そろそろ汚れてきたな…と思ったら掃除する、
というズボラ具合でしたが今はこまめに掃除しています。

こまめに掃除をしていると良いことが沢山あります。

汚れを溜め込まないおかげで、
掃除にかかる時間が圧倒的に少なくて済みます。

ひどく汚れた状態になってしまうと、
ただ洗剤で擦っただけでは取れない汚れが残ってしまい
掃除に余計な時間がかかってしまいます。

掃除をサボっても良いことはひとつもないんです

こまめに掃除することがいかにラクかを思い知ったとき
それを続けられるようになりました。

汚れを溜め込まないことが、
水回り掃除の苦手克服の近道だと思います。

それではステンレスシンクの簡単なお掃除方法をお話しします。

特別なものは必要ありません!
いつも使っている食器洗剤とお掃除用スポンジだけ。

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こまめに掃除するなら食器用洗剤でもOKなんです。

シンク全体をスポンジで磨いていきましょう。

ここでのポイントは、
洗い物が終わった後、
ついでにお掃除までしてしまうことです。

面倒くさがりな人は
どうしても掃除を先延ばしにしてしまいがち。

洗い物が終わったら、
必ずそのまま掃除もしちゃいましょう。

それでは次に排水溝の掃除について説明します。

キッチンの排水溝は外せるパーツは全て掃除してヌメリをキレイに!

キッチン シンク 掃除

キチンシンクの排水溝には、
ゴミ受けの他にも、
悪臭が上がってこないように
するための内蓋などのパーツがあります。

この内蓋は常に水に浸かっているせいで
すぐにヌメリがついてしまいます。

排水溝は使い古した歯ブラシで
細かいところまで掃除するのがオススメ。

まずはゴミ受けのゴミを捨てましょう。

これを放置していると最悪の場合、
虫がわいたりするのでゴミは毎日捨てましょう。

ゴミ受けは目が細かいので歯ブラシが大活躍!

歯ブラシでこすっても茶色い汚れが取れないようであれば
塩素系漂白剤に浸け置きすればピカピカになります。

場合によってはゴミ受けを外した下に
カバーのようなものがあるかもしれません。

あればこれも外して洗いましょう。

排水溝は意外と複雑な構造で汚れが溜まりやすいんです。

水回りはすぐにヌメりが発生して嫌ですよね…。

さらにその下に十字の突起がついた内蓋があります。
突起に指をかけてクルッと回せば外せます。

突起のフチ部分にヌメリ汚れが溜まりやすいので
ここも歯ブラシを使って掃除しましょう。

さらにひっくり返して内側も見てみてください。
ヌメリ汚れが厚い層になっているなんてことも…。

そんなことにならないように、
しっかりと掃除しましょう。

パーツを掃除し終わったら元に戻して
排水溝にお湯を流し入れます。

やかんで沸騰させたお湯ではなく、
蛇口の熱めのお湯でOKです。

沸騰した熱々のお湯では
排水溝を傷めてしまう原因になるので止めましょう。

我が家ではこの掃除を一日おきにやっています。

ゴミ受けのゴミは毎日捨てています。

2日に1回の掃除頻度でも、
掃除するときは大してパーツは汚れていない状態です。

ササッと軽く洗剤で擦って流して掃除終了?という感じです。

汚れを溜め込まないことで、本当に掃除がラクになりました。

排水溝の掃除も嫌だなぁと思わなくなりました。

まとめ

キッチン シンク 掃除

いかがでしたか?

水回りの掃除は苦手な人も多いと思います。
できればやりたくないですよね…。

一度汚れを溜め込んで、汚い状態を見てしまったせいで
苦手になったという人もいるのではないでしょうか。

おもいっきり汚くなってから掃除するのではなく
汚れがひどくならないように掃除するんだと
考え方を変えてみましょう!

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