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すき焼きは具の順番で美味しさ激変!美味しいすき焼きのコツとは?

すき焼きは具の順番で美味しさ激変!
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すき焼きは入れる具の順番を変える
だけで美味しさが変わってくるって
ご存知でしたか?

寒い身体を温めるのに
ぴったりなのは鍋料理。

ですが、たまにはリッチに
すき焼きが食べたくなりますよね。

なかなか美味しいすき焼きに
ならなくて困っている方や、
すき焼きを家では食べたことがないって方にも、

美味しいすき焼きの作り方の基本と
おすすめの具の入れ方や順番についてお伝えしますね。

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まずはすき焼き具材の準備が重要!具の量や一覧

すき焼きの具

お鍋料理よりも難しい印象のすき焼きですが、
すこしだけ手間を加えるだけでも
簡単に作ることができます。

まずはすき焼きに入れる具材の
復習から始めましょう。

・牛肉
・ネギ
・白菜
・春菊
・えのき
・しいたけ
・しらたき
・焼き豆腐

※食べる時に生たまごも!

こんな感じです。

下ごしらえ(しらたき)

下ごしらえしておきたいのが、
しらたきです。

洗ってそのまま投入しても
食べる分には問題ないのですが、
灰汁が抜けずに生臭くなってしまいます。

洗った後にザルにしらたきを入れて、
上からお湯をかけてあく抜きをしましょう。

割り下

大事なのは割り下ですね。

割り下は、

・しょうゆ
・みりん
・砂糖
・水

これで作ることができます。

割り下の量にも注意してください。

多すぎると具から出てくる美味しさが
薄まってしまいます。

鍋の底が隠れるぐらいの量で
構いません。

すき焼きの基本の材料は
わかりましたね。

地域で具材に特徴がある

地域によって具材も特徴があり、
この他に玉ねぎやシイタケ、人参、
うどんや麩(ふ)を入れるところもあります。

私が住んでいる関西だと、
しいたけやうどん、麩(ふ)は、
どの家庭でも当たり前に入れています。

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我が家だけのオリジナルの
すき焼きを作ってみるのも
楽しいですね。

美味しいすき焼きのコツ!具材を入れる順番やポイント

すき焼き 具の順番

鍋料理はあまり順番を意識しないで
作られている方も多いでしょうが、
すき焼き作りで具材を入れる順番は
とっても重要なんです。

間違うとお肉が硬くなってしまったり、
野菜が生っぽかったりしてしまいます。

それでは具材の順番を
説明していきましょう。

1.鍋を熱して牛脂をひいて
  油をまんべんなくまわしましょう。

2.その後に牛肉を少しだけ入れて
  炒めましょう。

  お肉の量は一部だけ少量で構いません。

  肉汁が具材をより美味しくしてくれるため少量入れます。

  残りのお肉はこの時は入れないでください。

3.割り下を入れます。

  繰り返しにはなりますが、量には注意してくださいね。

4.次に白菜やネギなどの野菜を入れてください。

  水分が多く出てきますので
  できるだけ早めに投入してくださいね。

5.それから下準備を済ませた
  しらたきと焼き豆腐を入れます。

  肉汁や具材のうまみを染み込ませると
  美味しくなりますので、
  こちらも早めに入れてください。

6.最後に残りの牛肉を入れます。

  最初に牛肉を全部入れなかったのは、
  牛肉を最初に入れてしまうと
  全部の具材に火が通るころには
  肉が硬まってしまうからです。

美味しく作るポイント

火を入れすぎず、
お肉をやわらかめに仕上げるのが、
すき焼きの美味しさポイントです。

このように材料はシンプルですが、
具材を入れる量や順番の基本を知ることで
一層美味しいすき焼きになります。

まとめ

すき焼きの基本の材料と
具材を入れる順番や量などのポイントを
おさえた作り方をお伝えしてきました。

すき焼きを作ったことがない方でも
作りたくなったのではないでしょうか?

牛肉の代わりに鶏肉や魚でもいいんです。

作り方の基本がわかれば、
オリジナルレシピで作ってもいいんですよ。

簡単な説明ではありますが、
ぜひ美味しいすき焼きを
作ってみてくださいね。

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